大野市内小中学生が、配食用カバー絵を作成
以前お知らせしたように、大野市社会福祉協議会は、6月からひとり暮らし高齢者等配食サービス事業を再開しました。
再開にあたり、大野市小中学校長会による呼びかけで、市内全小中学校児童・生徒の取り組みとして、配食弁当用カバー絵の作成を行いました。
6月2日(火)に、有終南小学校で、出来上がったカバー絵の贈呈があり、児童生徒代表として、有終南小学校の廣瀬波刀君と、山田姫奈さんが、巻寄大野市社会福祉協議会事務局長にカバー絵を手渡し、「利用者は配食されるお弁当も楽しみにしているが、みなさんの絵やメッセージも楽しみにしています。ありがとうございます」とお礼を述べました。
出来上がったカバー絵は、約2000枚にもなり、大野市社会福祉協議会は地域の利用者に届くように配慮しながら配食サービスに利用していきます。
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