阪谷小学校で【子どもを中心に地域で取り組む福祉教育推進事業】がスタート
大野市社会福祉協議会は福井県社会福祉協議会からの補助金を活用し、子どもを中心に地域で取り組む福祉教育推進事業を実施しています。
この事業は、子どもが中心となり地域の実情に応じた身近なテーマの下で、学校を含めた様々な関係機関・地域住民等のネットワークにより、プログラムを企画・実施し、福祉教育を通し、地域福祉の推進を図ることを目的としています。
9月9日には阪谷小学校において大雪災害についての授業が行われ、大野市社会福祉協議会職員や、地元の民生委員児童委員が授業を行いました。
今後も、数回授業を行い、学んだことから子どもたちができることを考える力を養っていきます。